【プレミア 22節】マンチェスターU X ニューカッスル|大量得点でマンU圧勝し首位! [サッカー>Manchester United 2]
England Barclays Premier League 22節 at Old Trafford | ||||
Manchester United | 6 | 0-0 | 0 | Newcastle United |
6-0 | ||||
Ronaldo (後半4分、25分、43分) Tevez (後半11分、45分) Ferdinand (後半41分) Rooney | 得点 警告 | Smith(退場) |
Rooney | Tevez | ||
Giggs | Ronaldo | ||
Anderson | Carrick | ||
Evra | O'Shea | ||
Vidic | Ferdinand | ||
van der Sar |
Owen | Smith | ||
Duff | Milner | ||
N'Zogbia | Butt | ||
Enrique | Carr | ||
Caçapa | Taylor | ||
Given |
前半からマンチェスターUのペース
で試合が進んでいく。
ただ、何度かルーニーがシュートを
決めるべきシーンがあったが、
いずれもGKギブンやDFテイラーの堅守
で、結局ゴールは奪えずじまいだった。
このようなまま、後半も試合が続くのか
と思われたが、ここからマンUの
ゴールラッシュが始まる。
ロナウドはFKに始まり、ハットトリック
を成し遂げ、テヴェスもこれに続く
ただ、このころからSBもCBも敵陣内に
留まるような怒涛の攻撃が始まり、
ファーディナントが技ありボレーを
決めて、皆を驚かせる。
もうニューカッスルは糸が切れて
しまったのだろうか。守り一遍になり
テヴェスが最後の6点目となるゴール
を決める。ただ、このゴールが
ラインを割ったかどうかのもので
あったので、スミスが抗議するが
それでレッドカード一発退場。
彼自身もチームの状態にフラスト
レーションがたまっていたのだろうか。
オールドトラッフォードで後味の悪い
試合となってしまった。
ニューカッスルはアラダイスをあの
時点で解任すべきだったのだろうか。
そうでないにしろ
いち早く次期監督を決めなければ、
このような試合が続くのは明らかで
昨シーズンのように降格争いを
することになりかねない。
ちなみに今、キーガン氏が
その有力候補だそうだ。
ニューカッスル・ユナイテッドの次期監督候補として急浮上したケヴィン・キーガン氏(ニューカッスル元監督)が、再びチームの指揮を執る可能性を肯定も否定もせず、自分のクラブに対する忠誠心を主張した。
ポーツマスのハリー・レドナップ監督が、ニューカッスル監督就任を辞退したのを受けてキーガン再就任説が急浮上。もう一人の候補者アラン・シアラー氏とタッグを組み“ドリームチーム”が結成されるのではと報じるメディアもある中、キーガン氏は「私が言えるのは、自分の愛するクラブがニューカッスルだということだけ。皆が知っての通り、ニューカッスルは以前私が指揮を執ったクラブだからね」とコメントを発表、噂について肯定も否定もしなかった。
FOOTBALL WEEKLYより
【FAカップ3回戦】アストン・ヴィラ X マンチェスターU [サッカー>Manchester United 2]
FAカップ 07-08 3回戦 | ||||
Aston Villa | 0 | 0-0 | 2 | Manchester United |
0-2 | ||||
得点 | Ronaldo(後半38分) Rooney(後半44分) |
Carew | |||
Young | Agbonlahor | ||
Barry | Petrov | ||
Reo-Coker | |||
Bouma | Mellberg | ||
Davies | Laursen | ||
Carson |
Saha | |||
Giggs | |||
Park | Ronaldo | ||
Anderson | Carrick | ||
Evra | Brown | ||
Ferdinand | Vidic | ||
van der Sar |
こちらもプレミアリーグ同士
の戦いとなった。
この試合には、あとの記事の通り、
カッペロも観戦に訪れていた。
終始、マンチェスターUが
攻勢を続けていたが
ゴールが生まれたのは、
引き分けとも思われた後半
後半だった。
ロナウドが、ギグスの
低いクロスをディフェンダーの
マークを押しのけながら
ゴールへと押し込んだ。
この試合でルーニーが
風邪から復帰したが
この男が最後の最後に
ディフェンダーのこぼれ球を
これからのプレミア後半戦、
チャンピオンズリーグが
楽しみな限りだ。
イングランド代表のファビオ・カペッロ新監督がFAカップのアストン・ビラ対マンチェスター・ユナイテッド(5日)の一戦を視察。代表監督としての初仕事を終えたイタリア人監督は、イングランド人選手のプレーに満足気な様子だった。
マンUのFWウェイン・ルーニーやDFリオ・ファーディナンドなどの代表選手はもちろん、アストン・ビラのFWガブリエル・アグボンラホルやMFアシュリー・ヤングといった若手選手の視察を目的にビラ・パークを訪れたカペッロ。後半25分から途中出場したルーニーがゴールを奪った試合展開に加え、スタジアムのファンから受けた歓迎ムードにも喜びを見せた。
「素晴らしい試合を視察させてもらった。イングランド人選手も数多くプレーしていたしね。そして、途中交代で入ったルーニーが試合を決定づけるパフォーマンスを披露してくれたことにも満足している。私の初仕事としてはとてもよかったと思う。また、スタジアムで受けた歓迎にも感謝しているよ。ファンには温かく迎えてもらったし、アストン・ビラも非常に協力的だった」
イングランド代表監督としての初仕事を終え、ついに始動したカペッロ政権。代表候補選手のプレーぶりに大きな手ごたえを感じている指揮官は、「今後は出来るだけ多くの試合を視察したい」とコメント。2月6日に控えるスイス代表との親善試合に向け、代表選手の絞込みを急ぐつもりのようだ。
テヴェス、怪我で離脱か [サッカー>Manchester United 2]
プロフィール 2007年8月現在 |
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---|---|---|
基本情報 | ||
本名: | カルロス・アルベルト・テベス | |
(Carlos Alberto Tévez) | ||
国籍: | アルゼンチン | |
出身地: | ブエノスアイレス | |
生年月日: | 1984年2月5日 | |
ポジション: | フォワード(FW) | |
身長/体重: | 171cm/75kg | |
クラブ経歴: | ||
1997-2004 |
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) | |
2004-2006 |
コリンチャンス(ブラジル) | |
2006-2007 |
ウェストハム・ユナイテッド (イングランド) |
|
2007- |
マンチェスター・ユナイテッド (イングランド) |
|
代表経歴 | ||
2004年のアテネオリンピックでは得点王となると同時に優勝を飾る。 |
||
出場/得点 | 35キャップ/7得点 |
先日のバーミンガム戦で
負傷を負ったテヴェスだが
やはり軽い怪我では
ないようである。
泥臭いプレイをすすんでし、
オフ・ザ・ボールでも
前線からの守備参加や
おとりの動きをこなすため
今やシーズン前の予想に反して
ルーニーとのツートップは
プレミア屈指となっている。
サハがあまりよくないことを
考えてもこの怪我は
とても痛手となることは
間違いない。
やはり噂をされていた
トッテナムのベルバトフか
アヤックスのフンテルラールを
獲得に動くのであろうか。
【プレミア 21節】マンチェスターU X バーミンガム|ユナイテッドが攻めきれずに辛勝 [サッカー>Manchester United 2]
England Barclays Premier League 21節 at Old Trafford | ||||
Manchester United | 1 | 1-0 | 0 | Birmingham City |
0-0 | ||||
Carlos Tevez(前半25分) Wes Brown | 得点 警告・退場 | Liam Ridgewell Franck Queudrue Mehdi Nafti Wilson Palacios |
Tevez | |||
C.Ronaldo | |||
Nani | Ji-sung Park | ||
Anderson | Carrick | ||
Evra | O'Shea | ||
Vidic | Ferdinand | ||
Kuszczak |
O'Connor | Jerome | ||
McSheffrey | Larsson | ||
Muamba | Nafti | ||
Queudrue | Kelly | ||
Jaidi | Ridgewell | ||
Taylor |
ウエストハムに敗北を喫した
ユナイテッドが立ち直っているかに
注目が集まった。
そんな中前半に
ロナウドのヒールパスからテヴェスの
個人技で鮮やかにゴールを決める。
この勢いでゴールラッシュと思ったが
スタメンのメンバーを変えたせいか
パスがうまくつながらず、
攻めきれる様子が見えなかった。
予想に反して前半終わり頃は
バーミンガムの攻めが続いた。
後半はユナイテッドのペースで
攻撃が続くものの
ロナウドが何度もゴールチャンスを
逃してしまう。
一方のバーミンガムも
ゴールを奪うことができず
そのまま試合が終わってしまった。
これから首位追撃が
不安な内容であった。
特にロナウドには疲れが残っている
印象を受けた。
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【プレミア 20節】ウェストハム、マンチェスターUから大金星 [サッカー>Manchester United 2]
@Upton Park
アップソン(後半37分)
試合はアウェーということもあったのだろうか
怪我人が戻ってきたハマーズ(ウェストハムの愛称)
ペースで進んで行った。
ただマンチェスターUは今年少ないチャンスをものにして
勝利する試合が多いので、このような状況でも
ギグスからのクロスをロナウドが合わせることで得点を決める。
後半もハマーズのボール支配率が高い状態で進んで行ったが
スペクターのハンドによって得たPKを
ロナウドが外してしまったことによって
マンチェスターUの緊張の糸が切れてしまったようだ。
その後、2点をセットプレーから奪われてしまう。
やはりマンチェスターUはハマーズと相性が悪いのだろうか。
試合のハイライトとフォーメーションはこちら
【プレミア 19節】マンチェスターU 快勝で首位奪取 [サッカー>Manchester United 2]
@ Stadium of Light
ルイ・サハ(前半30分)
クリスティアーノ・ロナウド(前半47分)
ルイ・サハ(後半41分)
ファーガソン、ロイ・キーンの師弟対決第2弾となったが
チームの状態がスコアにそのまま表れた結果となった。
試合のハイライトとフォーメーションはこちら
【プレミア 18節】マンチェスターユナイテッド、ホームで辛勝 [サッカー>Manchester United 2]
先制点をクリスティアーノ・ロナウドが奪うものの
すぐにエヴァートンのケイヒルに同点弾を決められる。
後半になると、マンチェスターユナイテッドが攻勢にまわるが
なかなかゴールを奪えなかった。
しかし、ピーナールの不用意なファウルでPKを得たマンチェスターが
ロナウドのゴールで逃げ切り、勝利を収めた。
ずいぶんとエヴァートンもチームとして成熟してきたと感じた一戦でした。
試合のハイライトとフォーメーションはこちら
マンチェスターU、粘って勝利 [サッカー>Manchester United 2]
プレミアリーグ 07-08 17節 アンフィールド・ロード The Reds VS The Red Devils | ||||
リヴァプール | 0 | 0-1 | 1 | マンチェスター・ユナイテッド |
0-0 | ||||
キューウェル⇒バベル カイト⇒クラウチ リーセ⇒ファビオ・アウレリオ | 時間 43 66 73 80 83 90+ | テヴェス(得点) テヴェス⇒キャリック アンデルソン⇒オシェイ |
リバプールとマンチェスターUの重要な一戦。ここが優勝できるかどうかの分岐点とも考えられるくらいの注目の一戦。
ギグス 次々に勲章獲得 [サッカー>Manchester United 2]
12月8日のダービー戦でマンチェスターユナイテッドでは
11人目となるリーグ通算100ゴールを決めて
サー・ボビー・チャールトンやデニス・ローなどの
レジェンドの仲間入りをしたばかりだけど
今度は