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プラッター会長、FAを批判するのはいいけどね… [サッカー>England 代表 2007/200]



プラッター会長がカッペロという外国人監督を招聘したことを
批判したということだ。

私自身はこの批判はもっとものことであると思うが
現状イングランドに代表監督に成り得るような
人材がはたしているのだろうか?
本当にマクラーレンは不甲斐なく、自分で決断もできず…
ホドルもおかしいと思える采配を何度も見せてくれた。

では若い人間に任せるのも良いだろう。
でも、よく考えてほしい。
現状でのイングランド代表でそこそこ良い成績を残せた、
そしてイングランド代表で現在有効なフォーメーションを
作り上げたのは、他ならぬ外国人監督である
スウェーデン人、現マンチェスターシティ監督
エリクソンであったと認識している。

クラブでいえば、以前にチェルシーを率いていた
モウリーニョやアーセナルのベンゲルと言うことができるだろう。
もちろん長い間、マンチェスターUを率いている
ファーガソンも然りである。

つまり現状では外国人監督に頼るしか
勝つ方法が見いだせないのである。

次にそのような監督に学ぶようなイングランド人は
果たしているのだろうか。
そのような人材が本当に育っていないのは
オーナーが監督をいとも簡単に解雇してしまうことと
その育成をFAが怠っていたことに他ならない。

会長が批判するのは自由だが、
ただ批判をするのではなく
どのように改革するのかの青写真もしっかりと示すことも
会長の仕事であるのではないかと思うのは私だけだろうか。

そんな愚痴を言いながらも、イングランド代表を
応援し続けます!
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