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高原、浦和レッズの一員に [サッカー>Jリーグ・日本代表・五輪代表]



高原が浦和レッズ移籍への球団会見を行った。

ジュビロではなく浦和を選んだのは甘えた環境には行きなくなかったと高原らしい発言
久し振りに高原のプレーがJリーグで見られることに楽しみを覚える。



高原「厳しい環境選びたかった」

高原はすっきりした顔でマイクの前に座った。「自分にとって厳しい環境を選びたかった」。フランクフルトでの契約延長も、古巣・磐田からの獲得打診も断った。慣れた環境に甘えず、浦和で白紙の状態から自らを伸ばしたい思いがにじむ。

昨季はフランクフルトの中心として30試合11得点と爆発しながら、今季は8試合1得点と不振。高原は「自分の体調不良で出遅れ、監督の起用法に納得いかなかった。攻撃的なサッカーをしたかった」と、現状打破も移籍理由に挙げた。

浦和は昨季、ACL以外のタイトルを逃した。中村修三ゼネラルマネジャーは「すべてを狙うには代表クラスが欲しかった」という。昨年11月、高原が移籍を志願している情報をオジェック監督などから聞き、一気に契約へこぎつけた。

すでに浦和は新潟からエジミウソンが加入予定で、高原が切り札として加わった。昨季は移籍したワシントンと永井、田中達の3人でFWを回したが、今季は4人。層が厚くなれば要求は高くなる。高原が負う責任は重い。

日本でプレーすれば日本代表の招集は受けやすい。移動の負担が軽くなり、持病の肺動脈血栓塞栓(そくせん)症にも好都合だ。高原は「浦和でいいプレーをすることが上(代表)につながる」としながら「予選でもプレーできるようにしたい」と代表への意欲を隠さなかった。(榊輝朗)




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