今度は、デシャンに白羽の矢？ [サッカー＞New Castle United 2]
先週末のプレミアリーグ第22節でマンチェスター・ユナイテッドを相手に0―6の大敗を喫し、4連敗中のニューカッスル。年明け早々に解任されたアラダイス監督の後任がまだ決まっていないが、候補としてアラン・シアラー、ケビン・キーガン、マーク・ヒューズ、ジェラール・ウリエの各氏に続き、ついにディディエ・デシャン氏の名も挙がることになった。
フランス・フットボール誌が15日にウェブ版で「デシャン氏は、ニューカッスルの経営陣と話し合うため、数時間内にイングランド入りする予定」と報じた。昨季ユベントスを退団したデシャン氏には、これまでマンチェスター・シティやランスなど多数のクラブから誘いがあったとされるが、監督就任に至っていない。
なお、これまで地元メディアは、イギリス人3氏よりもフランス人のウリエ氏（フランス代表、リバプール、リヨンなどの監督を歴任）を最有力候補として挙げてきた。しかしウリエ氏は現在、フランス代表のテクニカル・ディレクターに就任しており、その重要な任務を投げ出すとは考えにくい。フランス・フットボール連盟（FFF）のエスカレット会長は、「（訪米中の）ジェラールと電話で話した。“イングランドのクラブが不振に陥ると、必ず私の名前が取り沙汰されるんです”と言っていた。彼が出て行く心配はしていない」と語っている。
欧州通信より
今度はデシャンがニューカッスルの監督候補に。
いつになったら決まるのか。
手遅れになる前に早く決着をつけるべきだ。
【FAカップ3回戦再試合】で、リヴァプール圧勝！ [サッカー＞Liverpool 2007/2008]
| FAカップ 07-08 3回戦 再試合 | ||||
| Liverpool | 5 | 1-0 | 0 | Luton Town |
| 4-0 | ||||
| Babel (前半45分) Gerrard (後半7分、19分、27分) Hyypia (後半12分) Hyypia | 得点 警告 | |||
| Crouch | Torres | ||
| Babel | Pennant | ||
| Xabi Alonso | Gerrard | ||
| Riise | Arbeloa | ||
| Hyypia | Carragher | ||
| Itandje | |||
最近、元気がないリヴァプール。
FAカップでも下位リーグに
属するルートンタウンに
引き分けられるなど
このままズルズル落ちて
いくのかと思ったが…
再試合となったこの試合で
ジェラードが大爆発！
ヘッド、ミドル、ミドルと
ハットトリックを決める。
ジェラードも調子を
戻し、チャンピオンズリーグ
リーグ戦と楽しみになって
きた。
これでFantasy Leagueでも
稼ぐぞ～！
チェルシー、移籍第二弾でセルビア代表DF獲得。 [サッカー＞Chelsea 2007/2008]
チェルシーがセルビア代表のイヴァノヴィッチを獲得した。
代表9キャップを数え、DFであればどのポジションもできると
いうことだ。
テリーの怪我による戦線離脱で安定していなかった
DFラインが整えば、リーグ首位を十分狙えるだろう。
パト、デビュー戦で活躍！もうロナウジーニョはいらない？？ [サッカー＞セリエA 2007/2008]
アレンシャンドレ・パトが驚異のデビューを果たした。
足元を滑らせたり、シュートが外れるなど
ミスはあったが、とても印象に残るプレーを見せてくれた
本当に今の18歳は脅威だ。
それに触発されたかのようにロナウドが2得点を決めるなど
チームが明らかに良い方向へきているようだ。
これを受けて、この冬、もしくは来シーズンにロナウジーニョの
移籍がなくなったといってもいいかもしれない。
どちらかというと、ザンブロッタが欲しいというのが
本音なのだろう。
ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ会長は15日、バルセロナのイタリア代表サイドバック、ジャンルカ・ザンブロッタがこの夏ミランへやって来ると言った13日の自らの発言に念を押すように次のような話をした。
「ザンブロッタは喜んで来るよ。それが彼の望みだからね。イタリアに戻りたがっているし、ミランでプレーしたがっている。これからバルセロナと交渉しなければならないが、あちらはフレンドリーなクラブだからね。うまくいくと思う」
「彼は成長著しいし、才能がある。アンチェロッティは私に、彼がその実力の３分の１でも示すことができれば、みんな彼に恋するだろうと言っていた」
チェルシー、ヴァレンシアサイドバックを再度狙う！ [サッカー＞Chelsea 2007/2008]
チェルシーが、バレンシアのポルトガル代表DFミゲウ獲得に再度挑戦するようだ。ミゲウ自身もプレミアリーグ移籍を志願していることから、移籍が成立する可能性は十分ありそうだ。
ダニエウ・アウヴェスの獲得に失敗したチェルシーは昨夏、彼の代わりにミゲウの獲得に乗り出そうとした経緯がある（最終的にジュリアーノ・ベレッチを獲得した）。アヴラム・グラント監督がパウロ・フェレイラのパフォーマンスに不満を持っていることから、クラブは約１年間補強ターゲットとして注目してきたミゲウへオファーを出す決断を下したようだ。
FOOTBALL WEEKLYより
チェルシーがポルトガル人DFのミゲウの獲得を狙っているようだ。
もともとサイドバックはチェルシーの懸案事項で
ブリッジの移籍も踏まえて、獲得を狙っているようだ
ニューカッスル監督はホントいったい誰になる？ウリエ氏？ [サッカー＞New Castle United 2]
ジェラール・ウリエ氏とニューカッスルが、次期監督就任について非公式な話し合いを持ったことがわかった。
今後さらなる話し合いが行われるようだが、フランス人でリヴァプールやリヨンを率いた経験を持つウリエ氏が監督に就任した場合も、元ニューカッスルのFWアラン・シアラー氏がなんらかの形で関わることになるだろうと言われている。
現在、フランスサッカー連盟（FFF）のテクニカルディレクターを務めるウリエ氏がニューカッスルの監督に就任するのにはなんの支障もないと言われている。
FFFのエスカレット会長は英国の新聞に答えて、「ジェラールがほかのことをやりたげれば邪魔をするつもりはない。彼がオファーを受けて驚くことではない。ここに来る前にも、彼は１、２のかなり高額なオファーを断っているしね」と話している。
FOOTBALL WEEKLYより
今度は元リヴァプール、リヨン監督のウリエ氏に
話が来ているようだ
これで、今はシアラー、キーガン、ウリエの3人が
次期監督候補となっているようだ。
ベッカム、実はアーセナルへ移籍の可能性があった？？ [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
ベッカムが、レアル・マドリードへ移籍したばかりで
チームに馴染めなかった頃にアーセナルと移籍合意寸前まで
行ったことが明らかになった。
| ﾛﾅｳﾄﾞ(ﾓﾘｴﾝﾃｽ) | ﾗｳｰﾙ(ﾎﾟﾙﾃｨｰｼﾞｮ | ||
| ｼﾞﾀﾞﾝ | ﾌｨｰｺﾞ | ||
| ｸﾞﾃｨ | ﾍﾞｯｶﾑ(ｶﾝﾋﾞｱｯｿ) | ||
| R.ｶﾙﾛｽ | ｻﾙｶﾞﾄﾞ | ||
| R.ﾌﾞﾗﾎﾞ | ｴﾙｹﾞﾗ | ||
| ｶｼｰｼﾞｬｽ | |||
この頃のベッカムはマケレレが
チェルシーへ移籍してしまったために
センターハーフにコンバートされたが、
守備力が低下し酷評された
シーズンであった。
ただレアルへ残留
したわけだが、最近アーセナル戦を
観戦したりトレーニングをともに
したわけだと、今ようやく納得です。
でももし移籍が実現していたら、どのような布陣になったのだろう。
カッペロイングランド監督、公式戦は9月のアンドラ戦から [サッカー＞England 代表 2007/200]
カッペロのイングランド監督としての公式戦は
2010年サッカーW杯南アフリカ大会の欧州地区予選の
アウェー、アンドラ戦（9月6日）と決まった。
今年は8月にヨーロッパ選手権があるが、その権利を
逃してしまったイングランドだが、良い方に捉えれば
2010年の予選に対してはその間、オフとして過ごすことができるので
アドバンテージかもしれない。
しかし、その前に親善試合が組まれており、イングランドの
ホントの始動は２月６日にウェンブリーでスイスとの試合となる。
そこで、カッペロがあと1試合で100キャップのベッカムに対して
レアル・マドリード時代と同じようにこう述べている。
イングランド代表のファビオ・カペッロ監督が、あと１試合で代表100キャップを記録するデイヴィッド・ベッカムの招集について、情をはさむことはないと話した。
カペッロ監督の初陣は２月６日にウェンブリーでEURO2008開催国のスイスとの親善試合となるが、２週間後に代表メンバーを発表することになっている。
そこで流れているのが、ジョン・テリーのケガの回復具合によっては、ベッカムが５人目の100試合出場選手となるばかりか、主将も務めるのではないかという噂だ。現在のイングランド代表選手でカペッロのもとでプレーしたことのあるのがベッカムただ一人だということがそれに拍車をかけている。
しかし、カペッロ監督は「監督はみんな感情を持っている。だが、彼らはまた決断を下さなければならないのだ。ベッカムはイングランドにとって重要な選手だし、今でもチームに多くを与えることができる。だが、誰もが知っているように、選手全員が私には重要だし、スタート地点はみんな同じだ。デイヴィッド・ベッカムも含めてね」と話した。
FOOTBALL WEEKLY より
どのようなフォーメーションとメンバーを
カッペロは
選んでくるのだろうか。
今からとても楽しみだ。
【プレミア 22節】マンチェスターU X ニューカッスル｜大量得点でマンU圧勝し首位！ [サッカー＞Manchester United 2]
| England Barclays Premier League 22節 at Old Trafford | ||||
| Manchester United | 6 | 0-0 | 0 | Newcastle United |
| 6-0 | ||||
| Ronaldo (後半4分、25分、43分) Tevez (後半11分、45分) Ferdinand (後半41分) Rooney | 得点 警告 | Smith(退場) | ||
| Rooney | Tevez | ||
| Giggs | Ronaldo | ||
| Anderson | Carrick | ||
| Evra | O'Shea | ||
| Vidic | Ferdinand | ||
| van der Sar | |||
| Owen | Smith | ||
| Duff | Milner | ||
| N'Zogbia | Butt | ||
| Enrique | Carr | ||
| Caçapa | Taylor | ||
| Given | |||
前半からマンチェスターUのペース
で試合が進んでいく。
ただ、何度かルーニーがシュートを
決めるべきシーンがあったが、
いずれもGKギブンやDFテイラーの堅守
で、結局ゴールは奪えずじまいだった。
このようなまま、後半も試合が続くのか
と思われたが、ここからマンUの
ゴールラッシュが始まる。
ロナウドはFKに始まり、ハットトリック
を成し遂げ、テヴェスもこれに続く
ただ、このころからSBもCBも敵陣内に
留まるような怒涛の攻撃が始まり、
ファーディナントが技ありボレーを
決めて、皆を驚かせる。
もうニューカッスルは糸が切れて
しまったのだろうか。守り一遍になり
テヴェスが最後の6点目となるゴール
を決める。ただ、このゴールが
ラインを割ったかどうかのもので
あったので、スミスが抗議するが
それでレッドカード一発退場。
彼自身もチームの状態にフラスト
レーションがたまっていたのだろうか。
オールドトラッフォードで後味の悪い
試合となってしまった。
ニューカッスルはアラダイスをあの
時点で解任すべきだったのだろうか。
そうでないにしろ
いち早く次期監督を決めなければ、
このような試合が続くのは明らかで
昨シーズンのように降格争いを
することになりかねない。
ちなみに今、キーガン氏が
その有力候補だそうだ。
ニューカッスル・ユナイテッドの次期監督候補として急浮上したケヴィン・キーガン氏（ニューカッスル元監督）が、再びチームの指揮を執る可能性を肯定も否定もせず、自分のクラブに対する忠誠心を主張した。
ポーツマスのハリー・レドナップ監督が、ニューカッスル監督就任を辞退したのを受けてキーガン再就任説が急浮上。もう一人の候補者アラン・シアラー氏とタッグを組み“ドリームチーム”が結成されるのではと報じるメディアもある中、キーガン氏は「私が言えるのは、自分の愛するクラブがニューカッスルだということだけ。皆が知っての通り、ニューカッスルは以前私が指揮を執ったクラブだからね」とコメントを発表、噂について肯定も否定もしなかった。
FOOTBALL WEEKLYより
カヌーテ、トッテナムへの移籍ほのめかす。 [サッカー＞Tottenham Hotspurs]
セビージャのフレデリック・カヌーテが、古巣トッテナム・ホットスパーへ復帰する可能性があることを認めた。
カヌーテは、セビージャで一緒に仕事をしたファンデ・ラモス（現トッテナム監督）から声が掛かればプレミア復帰を前向きに検討したいと話している。
「いつの日かまたプレミアでプレーしたいね。イングランドでは素晴らしい時間を過ごしたのだから、そう思って当然だろ？ もしチャンスが巡ってくれば、僕のプレミア復帰もあり得るよ。今はスペインで幸せだけど、もしトッテナムからオファーが来れば、移籍を前向きに検討するつもりだ」
FOOTBALL WEEKLY より
セビージャのFWカヌーテがファンデ・ラモスのトッテナム
への移籍もありうると考えているらしい。
ただ、今のFWで継続していくのであればそれは必要ないだろう。
なにしろ、ゴールを予測できるFWがベルバトフ、キーン、デフォーと
3人もいるのだから。ただ、ベルバトフやデフォーが噂通り
移籍する可能性があるのであれば、カヌーテという選択肢も
悪くないだろう。
