ディアッラ、出場機会を求めてポーツマスへ [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
アーセナルのMFラッサナ・ディアッラ（22歳）が、ポーツマスに移籍することに同意した。契約期間は3年半で、移籍金は500万ポンド（約10.3億円）と見られる。
ディアッラは、すでにメディカルチェックを終えており、今週中にもポーツマス入団が正式に発表される。昨夏チェルシーからアーセナルに移籍したばかりのディアッラは、以前からファーストチームでの出番がないと不満をこぼしていた。ポーツマス移籍を決めたのも、フランス代表としてユーロ2008本大会に出場するチャンスを確実に手に入れるには、常に試合に出て自分をアピールし続ける必要があると考えたからだという。
ディアッラがいろいろなクラブへの移籍が取り沙汰されていたが、
結局、同じプレミアリーグのポーツマスへの移籍が決まった
ディオップやヒューズとの定位置争いが行われることであろう。
ベッカム、実はアーセナルへ移籍の可能性があった？？ [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
ベッカムが、レアル・マドリードへ移籍したばかりで
チームに馴染めなかった頃にアーセナルと移籍合意寸前まで
行ったことが明らかになった。
| ﾛﾅｳﾄﾞ(ﾓﾘｴﾝﾃｽ) | ﾗｳｰﾙ(ﾎﾟﾙﾃｨｰｼﾞｮ | ||
| ｼﾞﾀﾞﾝ | ﾌｨｰｺﾞ | ||
| ｸﾞﾃｨ | ﾍﾞｯｶﾑ(ｶﾝﾋﾞｱｯｿ) | ||
| R.ｶﾙﾛｽ | ｻﾙｶﾞﾄﾞ | ||
| R.ﾌﾞﾗﾎﾞ | ｴﾙｹﾞﾗ | ||
| ｶｼｰｼﾞｬｽ | |||
この頃のベッカムはマケレレが
チェルシーへ移籍してしまったために
センターハーフにコンバートされたが、
守備力が低下し酷評された
シーズンであった。
ただレアルへ残留
したわけだが、最近アーセナル戦を
観戦したりトレーニングをともに
したわけだと、今ようやく納得です。
でももし移籍が実現していたら、どのような布陣になったのだろう。
【プレミア 22節】アーセナル X バーミンガム・シティ｜アーセナル、ホームで下位に引き分け。 [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
| England Barclays Premier League 22節 at Emirates Stadium | ||||
| Arsenal | 1 | 1-0 | 1 | Birmingham City |
| 0-1 | ||||
| Adebayor (前半21分) Hleb | 得点 警告 | O'Connor (後半3分) Ridgewell Kapo | ||
| Eduardo | Adebayor | ||
| Walcott | Hleb | ||
| Flamini | Fabregas | ||
| Clichy | Sagna | ||
| Senderos | Gallas | ||
| Almunia | |||
| O'Connor | Jerome | ||
| Kapo | Larsson | ||
| Muamba | Johnson | ||
| Queudrue | Kelly | ||
| Schmitz | Ridgewell | ||
| Taylor | |||
ホームで下位のバーミンガム・シティ
を迎えて、取りこぼせない試合で
あったが、怪我人がいすぎると
ベンゲルが嘆いていたように
DFもそうだが、肝心の攻撃陣が
パッとしない。
支配力はあるのだが、うまくチャンスを
生かすことができない。
そんな中、後半始めにヘッドで
得点を奪われると、バーミンガムは
守りに入り、そのまま試合が
終わってしまった。
アフリカ・ネーションズカップで
アフリカ人選手を失うこととなり
これから首位を堅持していくためには
手遅れになる前に
この冬で補強をすべきではないだろうか。
やはりその場合はサーニャのような
選手が発掘できるフランスが
有力なのだろうか。
ちなみにこんな記事がありました。
プレミアリーグの首位を走るアーセナルが深刻な人員不足に悩まされている。9日に行なわれたリーグカップのトッテナム戦を1-1の引き分けで終えたアーセナルだが、ロビン・ファン・ペルシ、セオ・ウォルコット、ヨハン・ジュルー、フィリップ･センデロス、バカリ・サーニャの5選手が試合中に負傷。さらに、20日開幕のアフリカ・ネーションズカップに出場するため、コロ・トゥーレ、エマヌエル・エブエ、アレクサンドレ・ソングの3選手もすでにチームを離れており、チーム編成に大きな問題を抱えている。
この状況に指揮官のアーセン・ベンゲル監督は、同時に多くの選手が離脱した守備陣への不安を吐露。12日のバーミンガム戦でのメンバー構成についてジョークを交えながら次のように語っている。
「アフリカ・ネーションズカップで抜けた3人を合わせると、我々は2日で7選手を失ったことになる。特にセンターバックに大きな問題が生じている。こうなったら私がプレーするしかないね…」
一方、戦線復帰したばかりで再び負傷したファン・ペルシについては軽症の可能性が高く、「2日ほどで練習に復帰できる可能性もある」と語ったベンゲル。リーグ戦も中盤戦を迎える中、守備陣の選手層が覇権奪回へのアキレス腱ともなりかねないだけに、今冬の移籍マーケットで急遽補強に動く可能性もありそうだ。
欧州通信より
ベンゲル、新加入のエドゥアルド・ダ・シウヴァを評価 [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
「ようやく見つけたよ。ペナルティーエリア内の狐をね」。こう語ったのはアーセナルのベンゲル監督、絶好調のＦＷエドゥアルド・ダシルバについてのコメントである。指揮官は「エドゥアルドは日に日に成長している。今季は１４試合に先発し１１得点。最高の結果を出している」と、ここ４試合で６得点のストライカーを大絶賛した。
ベンゲルが特にほれ込んでいるのは彼の冷静なフィニッシュだ。「エドゥアルドは最高のフィニッシャーだ。常に冷静で、ＧＫの手の届かない位置に正確にシュートを収める。彼のゴールを見ていると、ＧＫはもっと何かできたのではないかと思わせるが、エドゥアルドは完全にＧＫのタイミングを外しているんだ。あれはほとんど本能なのだろう。ロビー・ファウラーもそうだったが、ああいった才能を持つ選手は少ない」。アーセナルの後半戦の鍵を握るのはこの男になるかもしれない。
欧州通信
アーセナル監督のベンゲルが最近ゴールを決め続けている
エドゥアルド・ダ・シルバを狐？と高評価している。
確かにここ最近の彼は技ありのアシストやゴールを決めていて、
アンリの後釜には無理だと酷評をされていたが、
徐々に実力の片鱗を見せ始めている。
レーマンを見限る [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
レーマンの放出は今シーズン中ではないようだが
契約が切れ、来シーズンには移籍が確実なようだ。
ドイツのキーパーは確かに優秀だが
我が強いような気がしてならない。
カーンが最も典型的なのだが…。
忘れもしないバルセロナとのチャンピオンズリーグ決勝
での退場。
確かに一発退場をさせたのは主審で、一気に試合を
面白くなくさせてしまったのは確かだが
とられてもおかしくないセーブではあった。
変な時にアグレッシブなような、
とても無駄なような気がしてならない。
ファン・ペルシー、今日で復帰？？ [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
ファンタジスタ、ファン・ペルシーがついに復活のようです。
アフリカネーションズカップで大幅に戦力がダウンすることを
考えるとこの復帰はベンゲル監督助かりますね。
ウォルコットも戦列復帰なので右サイドにエブエの代わりに
登場するのでしょうか。
こちらのカーリングカップ準決勝も楽しみです。
【プレミア 21節】アーセナル X ウエストハム｜パスサッカーを展開しアーセナル快勝 [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
| England Barclays Premier League 21節 at Emirates Stadium | ||||
| Arsenal | 2 | 2-0 | 0 | West Ham |
| 0-0 | ||||
| Eduardo da Silva (前半2分) Emmanuel Adebayor (前半18分) | 得点 警告・退場 | Carlton Cole George McCartney Mark Noble | ||
| Da Silva | Adebayor | ||
| Rosicky | Eboue | ||
| Flamini | Cesc Fabregas | ||
| Clichy | Hoyte | ||
| Toure | Gallas | ||
| Almunia | |||
| C. Cole | |||
| Ljungberg | Paintsil | ||
| Mullins | Noble | ||
| Spector | |||
| McCartney | Neill | ||
| Upson | A.Ferdinand | ||
| Green | |||
首位奪回したアーセナルが
ユナイテッド戦で金星をあげた
ウエストハムがもしかしたらと
考えることもできたが
幕を開けてみれば
開始早々ダ・シウヴァがゴールを
ゴールを決めるなど、
終始試合を支配したアーセナルが
勝利した。
守備に関してもそこまで
気になるところもなく
安定した試合を見せたアーセナル
これからのチャンピオンズリーグや
プレミアの優勝に向けて
順調そうだ。
ただ、これからも
過密日程が続くのでどうなるかが
楽しみだ
【プレミア 20節】アーセナル、難敵エヴァートン撃破で首位奪回 [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
＠Goodison Park
アデバヨール(後半33分)
ロシツキー(後半49分)
試合としては前半の内容では、アーセナルのパスコースをつぶす
効果的な守備で、エヴァートンが優勢かと思われたが
後半はその守備から崩れて、立て続けにゴールを割られてしまった。
またアルテタの退場もエヴァートンの攻撃力をそいでしまう形となった。
試合のハイライトとフォーメーションはこちら
【プレミア 19節】アーセナル、アウェーで好調ポーツマスに引き分け [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
チャンスを迎えることが多かったアーセナルは
結局ポーツマスのゴールをこじ開けることができず
引き分けという結果となった。
首位を争うアーセナルにとっては、
引き分けではあったが、勝ち点差1で追っている
マンチェスターユナイテッドのことを考えると
痛いアウェーでの試合となった。
試合のハイライトはこちら
セスク、優勝に向けて自信をみせる [サッカー＞Arsenal 2007/2008]
今シーズン前にはレアル・マドリードに移籍が取りざたされていたが、
現在ガナーズ（アーセナルの愛称）の中心として大車輪の働きを見せている。
思えば、ビエイラ（現インテル所属）の抜けた中盤を十分に担う選手
とベンゲルに言わしめた選手。
個人的に歳に似合わない老獪なプレーを見せる選手として注目していた。
プロフィールはこちら。
